おっぱい！<挨拶の意

幾度目かになります、あすきぃきゅーぶと申します。たびたび間違われるのですが、あいすきゅーぶではありません。
まあ、それはどうでも良いのです。

本日、山田工房より「小悪魔な彼女の妹に逆寝取られされちゃう」が発売されました。





スレンダーで美人な彼女がいる主人公。もうこれだけで羨ましいのですが、しかし彼は満ち足りた生活もとい性活を送っているわけではありませんでした。……胸の内に湧き上がる、一つの不満点。

――そう、彼はおっぱいフェチだったのです！

それゆえ、胸の控え目な彼女には少なからず不満を抱いていた様子。そんな折、主人公の家に遊びに来た一人の女の子。

「こんにちわー！　……お兄さん、いる？　にひひ、お姉ちゃんじゃなくて残念だった？」

明るく元気な声と共に、扉を開けて入って来る少女。
柔らかそうな栗色の髪は、お洒落なシュシュで二つ結び。黒のニーソックスで締められた両脚は、どこか肉感的なラインを強調する。……いや、そうじゃない。
特筆すべきは、胸開きタートルネックから覗く渓谷だ。小柄で愛らしいおもざしの少女に不釣り合いな、いやだからこそ吸い寄せられてしまう豊かな双丘が、俺の抑え込んでいた欲望を刺激する。

少女は、主人公が付き合っている彼女の「妹」だった。少女の愛らしい瞳に、小悪魔を思わせる光が過り――。


とまあ、このような感じの内容になっております。胸によるプレイもあり、おっぱいフェチの紳士たちには堪らない作品です！　と自画自賛。

声優を務めて下さった沢野ぽぷら様の演技は、僕が想像していたキャラクター像にぴったりな、明るく可憐でいながらも、小悪魔を思わせる少女の艶やかさが存分に表れておりました。淫猥というよりも、甘くエッチで、可愛らしい感じのお声です。イラストの篠田憲志様も、少女の小悪魔らしさが覗きながらも、年相応の少女らしさが現れている一枚絵でした。とても素晴らしかったです。

シナリオの僕も、妹の小悪魔らしさを表現できるよう手を尽くしました。物語の流れも、違和感のないよう工夫したつもりです。主人公と彼女の妹が、最終的にどうなってしまうのか。背徳感の滲むストーリー展開にもご注目して頂ければ幸いです。

最後に、今回のお仕事を下さった山田工房様。毎度ながら有難うございます、非常に助かっております。ご期待に応えられるよう、今後とも勉励していく所存です。何卒、よろしくお願い致します。

それでは、失礼致します。

皆様、よい逆寝取られライフを。