【音声作品】優しそうなサキュバスに意地悪く徹底的に搾られる音声


本日、山田工房より「優しそうなサキュバスに意地悪く徹底的に搾られる音声」が発売されました。

サキュバス紹介画像

新米のハンターである主人公は、サキュバスを討滅しに彼女らの巣へ向かう。
踏み込んだ先にいたサキュバスは、主人公が想像していたものと違い、謙虚な振る舞いを見せる。

「お願いします! どうか、見逃していただけないでしょうか?

もちろん、タダでとは言いません。ハンターさんに、ご奉仕致します」


優しそうなサキュバスの懇願。そして……魅力的な「ご奉仕」という言葉に、主人公は惑わされてしまう。
性的な分野に長けた、サキュバスという種族。人間同士では味わえない、甘く蕩けるような快楽……。

魔が差したのだろう、主人公はその提案を受け入れる。
軽はずみな選択が、己の命を左右するとも知らずに――。


と、このような内容になっております。今回もまた人外ものです。サキュバスと人間……異なる種族の運命は、その想いは交わるのでしょうか? 

実はこの作品、「アルラウネ」の前に書いたので、人間と人外の関係性を描こうとした「第二弾のお話」となっております。むろん内容は繋がっておらず、こちらが勝手に設定したテーマなのでご安心ください。アルラウネでは人間が一歩踏み込んだ作品、こちらではサキュバスの一方通行的な作品です。ちなみに「サキュバチュッチュ」では人間とサキュバスの両者が踏み込んだ作品となっております。

とどのつまり、一口に人外ものといっても行き着く先はバラバラなのです。決して同一ではありません。それは人間同士でも同じことです。人の数だけ物語があり、それぞれの終着点があるのです。

何か良い話風になっていますね? まあ結局は射精するのですが。

……それはさておき。今回のお話はタイトルに記された通り、サキュバスに翻弄されてしまいます。つまり主人公は受け身です。
えっちぃサキュバスに責められたいドMの方は、もう必聴です!

ここからは謝辞を。イラストは「新屋敷辰也」様。サキュバスの肉感的な身体に目を奪われます。そしてこの音声作品、お得なことにもう一枚CGが付属するのですが、これがまた堪りません。上気した頬、快楽に蕩けた瞳……発情したその表情は思わず前屈みになってしまうほど。ぜひともご購入いただき、ご自身の目でお確かめください。差分もありますよ!

声優は「大山チロル」様。柔らかな声音の中に、ときおり混ざる蠱惑的な響きにゾクゾクします。サキュバスに魂を吹き込んだ会心の演技といっても過言ではありません。もう脱帽です。サキュバスに責められる快感、立ち昇って来る興奮。耳心地の良いお声が艶を伴って耳朶に吹き込まれ――。とまあ際限なく描写してしまいそうなので、この先はご自身の耳でお確かめください。

最後に、今回のご依頼を下さったサークル「山田工房」様。
何というか、もういくら謝辞を重ねても足りないような気がします。
いやほんと、お世話になりっぱなしで恐縮です。おそらく山田工房様の中で一番多く起用してもらっています。
少しはお役に立てているでしょうか? ご期待に沿えるよう、初心を忘れず鋭意努力致します!

それでは皆様、良いサキュバスライフを(二重の意味で)。

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