【音声作品】俺は一生、後輩の性処理道具


本日、わたがし家より「俺は一生、後輩の性処理道具」が発売されました。

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内容はM向けで、穏和そうな後輩ちゃん(文芸部所属)が先輩の性癖を知ってしまった事で、それまでの好意が一転、憎しみへと変わります。

「私、先輩のこと、尊敬していたのに」

この後輩ちゃん、好きな人に自分の理想を押し付けちゃうタイプなのです。それが違ったら裏切られたと思い込み、己の欲望を先輩にアブノーマルな形でぶつけちゃいます。ヤンデレ風味……ただしデレはない、みたいな。

ともかく、ごく普通の穏やかな少女ではありません。倒錯した想いを秘めている、儚げなサディストです。そんな彼女に丁寧語で罵られたい方にはお勧めです。プレイの中身は足コキ、フェラ、パイズリ、本番と多岐に渡ります。どれも主導権は後輩ちゃんが握っており、逆転は一切ございません。

注意して欲しいのですが、この後輩ちゃん、先輩にデレるということはないです。タイトル通り、性処理道具として扱われてしまうので、その点は留意してご購入下さい。本作品に甘いイチャラブはございません、はい。

ここからは謝辞を。イラストはmikan様。儚げな後輩ちゃんの姿を、柔らかなタッチで描いて下さいました。線が細くて、抱きしめたら壊れてしまいそうな少女の質感が、見事に表現されています。どこか幻想的な絵柄で、とても好みです!

声優は秋川ひなた様。儚さの中にも狂気が宿るような、後輩ちゃんの複雑な胸中を、その透き通るような声音で表現して下さいました。イラストにもぴったりな声色で、後輩ちゃんの存在感が耳元で鮮明化しました! 平坦になりがちな丁寧語にちゃんと感情が込められていて、とても素晴らしい演技だったと思います!

最後に、今回のご依頼を下さったサークル「わたがし家」様。
タイトルから作品の内容、キャラに至るまで自由に考えさせていただき、有難うございます。
けっこう好き勝手にやってしまいました。再生時間も当初の予定より超過して一時間以上という、大ボリュームになってしまいました。申し訳ございません(でもユーザー様にとってはお得です)。

また機会がございましたら、その折はよろしくお願い致します。全力で執筆します!

それにしても、今年も終わりに近い十二月に作品を発表できて良かったです。

では皆様、良い罵倒ライフを。

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