(全バイノーラル)お姉ちゃんが、手伝ってあ・げ・る~もう射精が止まらない。僕と姉とのシコシコ、オナニー生活~


ドッグイヤーカンパニー様より、
(全バイノーラル)お姉ちゃんが、手伝ってあ・げ・る~もう射精が止まらない。僕と姉とのシコシコ、オナニー生活~が発売されました!
(全バイノーラル)お姉ちゃんが、手伝ってあ・げ・る~もう射精が止まらない。僕と姉とのシコシコ、オナニー生活~

イラスト 日茶のむ 様
声優 陽向葵ゅか 様

内容はタイトルの通りです。弟想いの優しいお姉ちゃんがオナニーのお手伝いをしてくれます。
こんなお姉ちゃんがほしいです(切実)

いわゆるオナサポ音声で、キャラが扱いてくれたり、フェラされたり、というのはありません。
なぜならオナサポ音声において実感が湧かないからです。
あくまでオナニーの補助、手伝いをするという形で、指示したり囁いたりしてくれます。

というのも、音声作品は当たり前ですが、実際にキャラが触ってくれるわけではありません。
なので「お姉ちゃんが扱いてあげる♡」と言っても自分で右手を上下動させるしかないのです。
音声作品は「声」を主体としているので、そこを利点に変えて「囁き」「指示」「耳舐め」といった行為により、実際に隣にいるお姉ちゃんがオナニーを手伝ってくれる感覚に浸れるのです。つまり作中でもオナニーする(右手を動かす)のは主人公です。
作中のお姉ちゃんはそれを見つめたり、話しかけたりして、主人公のオナニーを見守ってくれます。

コンセプトとしては、ユーザーが作品の内容を外側から眺めてオカズにするのではなく、実際に作品の中に入って、内側からオナニーを楽しんでほしいのです。主人公と一体化して。

これがオナサポの音声であると思います。ぜひとも優しいお姉ちゃんのいる世界へ没入して楽しんでいただければと思います。
(でもやっぱり触って欲しい、という声もあると思いましたので、おまけとして本番要素も入れてありますが、メインはオナニーです)

あと、本作には官能小説の朗読という少々変わったプレイが含まれています。これはサークル側からのご提案です。
これがどのように作用するのかは未知数で、官能小説の朗読といったプレイを取り入れているサークルは少数だと思います。
需要あるのかな、と悩んだのですが、「女の子がエッチな小説読んでくれるってエロくね?」と思ったのでアリとしました。

本は普通、一人で読むものです。そんな一人っきりの世界に女の子が踏み込んで来たら、エロいと思います。
読書なのにリア充じゃん。ずるい。
同じタイミングで本の内容が知れるのです。共同作業しているようでエロく感じないでしょうか?

という経緯で官能小説、書いてみました。
三人称だと無機質かなーと思ったので、一人称です。視点は男。
女の子視点にしようか迷ったのですが、それだと普通ですし、何か寝取られ感あるかなーと思ったので止めました(他の男のモノを受け入れているので)。あえて男視点にすることで、男の快楽を語る女の子、みたいな特殊なシチュを演出できてエロいと思います(個人の感想です)。

小説の朗読を前提とするのは初めてで、表現や単語には気を遣いました。
難しい字や表現を用いると、キャラの雰囲気に合わず、何よりユーザー様に表現が伝わらないからです。
ただあまりにも平坦に書くのも味気ないので、音声で聴いても分かるような語句、表現に留めています。

あとは、そうですね、チャプターを分岐させてみました。
オナサポ作品において射精パートは重要なので、その日の気分によって違う絶頂を味わえます。
聴き易いよう、楽しんでいただけるよう工夫しました。

自家発電のお供にしていただければ、そして隣にお姉ちゃんの息吹を感じていただければ幸いです(ホラー的な意味じゃなくて)。

それではまた、次の作品で!


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